ホーム  >  採用情報  >  先輩社員紹介  >  圧延

先輩社員紹介

先輩社員インデックスへ戻る

カタチある製品へ

鉄を塊から製品へ成型する

私が担当する「圧延」という工程は、熱せられたビレットを圧延ローラーという複数のローラーで挟み込むことによって徐々に細くしていき、最終的な製品である異形棒鋼となるよう成型していく工程です。実際には2種類の方法があります。ひとつは電気炉から製造されたばかりのビレットを圧延する方法。もうひとつは一度冷却されたビレットを再度加熱して圧延する方法です。どちらも、製品の品質を左右する大切な工程です。

そうした工程の中で、お客様が要求する納期、品質、コストを守りながら、素早いデリバリーができるよう、製品を計画通りに安定して供給することが私たちに課せられたミッションです。実際の製造ラインでは、設備の故障や、安全性・作業性の問題などさまざまなトラブルが突発的に発生します。そうした問題に素早く対応し、安全かつ納期内に生産目標を達成することにこの仕事の醍醐味、楽しさがあると感じています。

試作などにも積極的に参加できる

この仕事のもう一つの楽しさは、新製品の試作など新しい取り組みにも積極的に参加できるところです。どのように改善すると品質が良くなるのか、そしてお客様のニーズに応えられる製品が生産できるようになるのかを考えながら試行錯誤することは楽しいものです。なかなかうまくいかないことも多く、長期間にわたる地道な作業になることもあります。それだけに成功したときは大きなやりがいと達成感を感じます。すでに確立されている技術だからといって、現状に満足することは決してありません。常に「自分に何ができるか」を考えながら仕事をしたいですね。

今後の目標は、安全で高品質な製品を安定して供給するため、設備投資や品質管理といった重要な役割を担う業務にも携わっていけるようになることです。また、資格を取るなど自分に磨きをかけると同時に、活力ある職場づくりをして後輩からも信頼される人物になれるよう努力したいと考えています。

このページの先頭へ